26日の夜、アクロスシンフォニーホールに行きました。
友人のお嬢さんがフランスのドビュッシー管弦四重奏団と
共演してピアノを弾くと聞いてか駆けつけました。
久し振りのコンサートに少し緊張しましたが
フランスの方々の明るく心地よい音色に楽しい時間が過ぎました。
前半次にクラリネットと四重奏団のコラボでした。
クラリネットが入ることで古い宮廷音楽を思わせるような
調べになりました。
後半は、ピアノとのコラボでどちらかと言うとテンポの良い
元気なで力が湧いてきそうな調べになりました。
一つの楽器が加わることでこんなにも音の響きが変わると
思うと、結婚も同じなんだなあと思いました。
どんなお嫁さんを迎えるかで今までのお家が変わって
行くという事です。ウィッシュでは、9月末までに
300名以上の方が成婚されていましたが同居された方は
2人だけと、殆どの方が親と独立した結婚生活になります。
とはいってもお嫁に行く事とお嫁さんを迎える事には
今も昔も変わりありません。
お嫁に行く事は、相手の家族になることで、お嫁さんを
迎える事は、家族が一人増えるという事です。
女性の方は、自分がお嫁に行く事でその家庭が良くも悪くも
変わる事など考えていないかもしれません。
自分の幸せも大切ですが迎えて下さるご家族にも
幸せを運ぶのもお嫁さんだと思って嫁ぐことも
大切ではないでしょう。
迎える方も迎えるお嫁さんが我が家の花になると
思って迎え、大切にするとそのお宅の幸せは、未来に続きますね。
そして素敵な音色が聞こえてきそうですね。