緊急事態宣言を挟んでの交際でなかなか会えなった二人が成婚したのですがお互いの両親にも紹介できず悩んでいましたがどうにか長崎の彼女の家に挨拶に行く事が決まり成婚退会しました。
そんな彼女から久しぶりにお手紙が来ました。
以下、本文のまま
「本年は大変お世話になりました。その後８月７日に入籍して８月末に引っ越ししました。
彼が入籍前に両親に挨拶には来てくれたものの両家の顔わせができず結局１１月初旬に彼の両親が九州に来て下さり顔合わせが叶いました。
その後コロナの感染者が急増したので良いタイミングでした。
結婚式はまだ挙げていないのですが顔わせをした料亭が二人だけのメモリアルウエディングと写真の提案をして下さったのでそれを利用しました。
６人だけの小さなお祝いでしたが出来て良かったと思っています。
結婚後、家の片付けの事で一度だけ喧嘩をしましたがその後はいたって仲良く暮らしています。
４月に祖母が無くなったため年始のご挨拶ができませんので写真を同封してご報告をさせて頂きます。
入会前からのご相談も含め本当にお世話になりました。
上野さん、どうぞご自愛ください。」
東京の結婚相談所で活動していた彼女が本当に困っていたので相談に乗ったのが始まりでした。
思うようにいかない時にも夜、長い時間お話をして一歩一歩進みました。
結婚が決まるのではと思った矢先のコロナでかなり時間がかかりましたがゴールインしました。お相手の方も誠実な方でしっかりと彼女に向かい合って下さいました。
結婚が決まってからもコロナの影響で顔合わせやお式も出来なくなるなど辛い思いわされましたの本当に良かったと思っています。
送られてきた両家親のみの６人のお式の写真が両家の幸せも映し出していました。本当に本当におめでとうございました。
案ずるより動くがやすし
動いた先に幸せはあります
