ハートフルブログ
ご成婚まじかの方々の親御様が身上書の交換を希望されるケースはまだまだ残っています。
京都などは、古い習慣が残っていて交際を希望した時点での釣書交換の希望もあります。お見合いと言う家と家の出会いからくる古い習わしだと思います。
現在、結婚相談所は厳しい個人情報の管理が出来ているのは 当たり前です。それこそが各相談所の信頼度を高めている事にもなります。
会員様の情報をきちんと守りながら成婚までお手伝いすると言うのが基本ではないでしょうか?どうしても成婚率やお見合い回数に気持ちが動くのはわかるのですがこれだけ情報の共有が進んだ今は、相談所の内容をしっかり聞くのが大切だと思います。
今は、釣書交換などすることはありませんが結婚が決まり親御様方の中には改めてお互いの身上書を交換?して顔合わせに臨む方もいらっしゃるのだと今も昔も変わりない習慣にどこかホッとしたのは私の中に仲人としての昔の想いもいが残っているのかもしれませんね。
婚活アドバイザー
上野美智子
ウィッシュ福岡の代表カウンセラーとして20年以上の経験があり、これまでに500組以上の成婚者を送り出している。
結婚が難しくなった昨今、親御様を対象にした「子供の結婚セミナー」など結婚に関するセミナーも喜ばれている。
福岡の相談型・結婚相談所の先駆の人。
会員一人ひとりに向かい合い支えるサポートで、お見合い数・成婚者数では各提携先からの表彰も多く、信頼を得ている。